うさぎブログ。

2017年3月生まれの男の子(こーくん)と、2019年5月生まれの男の子(えーくん)。2歳差3学年差、兄弟育児ブログです。

【家の話】入居1年、疑問に回答!②設備編

こんにちは、うさぎです(・∀・)



急に秋めいてきましたね!
こーくんえーくん共に、家の中でも日中は長袖を着るようになりました。
先日までは日中半袖、夜だけ長袖パジャマ

で、子どもたちの洋服を見てみると…
ロンTが少ない!
長袖がトレーナー系ばかりでした(;´∀`)

トレーナーを着るにはまだ暑い。
外出時は半袖+羽織ものでOKですが、家の中で着るのに羽織ものは邪魔。

この前の無印良品週間でこーくんにシャツ買っておけばよかった…!と今更後悔しました(;´∀`)



さて、本日の話題は先日の続き。
入居から1年経過した家の話です。

 

前回までのおさらい

これは、家を購入する前に疑問だったことに自分で回答していくシリーズです。

我が家のスペックはこちら

  • 住宅メーカー:一条工務店(i-cube)
  • 入居時期:2018年9月末
  • 延床面積:32坪
  • 総二階
  • オール電化
  • 太陽光発電あり
  • 床暖房&床冷房&24時間換気(さらぽか)



前回はメーカー&土地編

usagi-time.hatenablog.com

 

ではではさっそく、今回の質問に回答していきます。
今回は設備編です。



6:標準仕様から選んでいく中で、選択肢が少ないと感じたことはある?

一条工務店は他のハウスメーカーと違って、なんでもかんでも"標準仕様"ありき
キッチンやトイレ、お風呂などの設備がある程度決まっています。
ほぼ一条工務店オリジナル設備

たとえばTOTOのキッチンがいい!と思っていても、それを取り入れることは不可なのです。
とはいえ、我が家は取り入れたいものがあったわけではないので、聞いてみたらなんとかなる場合もあるかも?

結婚式で例えるなら、小物から料理から、全部込みの値段。
ドレスや小物を自分で持ち込むのは不可、という感じでしょうか。

標準仕様の中からしか選べないことは、人によってはデメリットになるかと思います。
我が家は事前に入れたい設備があったわけではないので、標準の中から選ぶことに抵抗はありませんでした。

また、標準仕様の中にも追加オプションはあり、より高性能なものを選ぶことは可能でした!
我が家もいくつかアップグレードしているものがあります。
次の項で説明しますヽ(=´▽`=)ノ


なので、我が家は「選択肢が少ない」と感じたことはなく。
むしろ、ここまでなくてもいいのに…と思ったものはあります(笑)

それはお風呂の鏡!

f:id:usagi_k:20180918111814j:plain


横長の大きな鏡なのですが、掃除が面倒なのでなくてもいいなぁと思っていました。
今では慣れましたが(笑)


こだわりの設備がある場合は、一条工務店では叶わない可能性が高いと思いますのでご注意を!
照明などは持ち込み可能です。多分厳しいのはお風呂、キッチン、トイレなどの水回りかな?



7:オプションで採用したものはある?費用は?

いくつかオプションをいれました!
値段は2017〜2018年当時のものですので、現在は違うと思います。
また、当時はオプションであったけど今はないもの、などもあるかもしれません。

私達が希望して入れたもので、大きな金額のものがこちら。

  • 天井高変更(240cm→260cm):320,000円
  • さらぽか(※):480,000円
  • カップボード:213,000円
  • ハイドロテクトタイル(外壁):422,500円
  • お風呂(アップグレード):93,500円
  • 1階洗面台:110,600円


「さらぽか」は床冷房&除湿&保湿機能です。
一条工務店では全館床暖房&24時間換気は標準で、この「さらぽか」というのが当時新商品でした。
これは別途レビューしたいのですが、大変快適です!!(*´艸`*)


その他に、工事の都合上オプションとなったものもあります。

  • パターン外階段:110,000円
    階段の形が標準のものでははいらず、追加工事となりました
  • 電気工事(追加分):171,500円
    コンセントがない壁がないほど大量につけたので、所定の金額からオーバーしたみたいです。
    でもつけてよかったです!!
  • LED照明:111,100円
    こちらは追加というわけではなく、家全体の照明代です。
    面積で決まるようなので、坪単価に含めてもよさそうだけどなぁ(´ε` )
  • 深基礎工事:32,000円


あとは細々したもの。
全部書くと大変なので、一部をご紹介します。

  • 2階のフリーカウンター:35,000円
  • 自在棚(4箇所):89,400円
  • タッチレス水栓:13,100円
  • エコキュート(ハイパワーへ変更):34,000円
  • トイレ(タンクレスへ変更):47,100円
  • タッチレスキー:イベントで無料(60,000円くらい)
  • 食洗機(深型へ変更):イベントで無料(50,000円くらい)
  • ハニカムシェード(7箇所、電動へ変更):70,000円
  • EV充電用屋外コンセント:24,500円
  • アクセントクロス(複数箇所):29,000円
  • エコカラット:67,000円


書き出すと結構ありました(;´∀`)
どれがどれだよ!!ってなりますよね…

ひとつひとつ写真でご紹介したいところですが、とんでもなく長い記事になってしまいそう(;´∀`)
ということで、別記事で改めて写真付きでまとめたいなぁと思っています。
オプションいれて正解だったかどうか?という観点で。
シリーズの最後あたりかな…

これだけでめちゃめちゃ記事数多くなってしまいそうです。
興味ない方重ね重ねすみません…!!



まとめ

思いのほか長くなってしまったので、今日はここまで。

すべてが標準仕様!といいつつ、結構オプションいれてました(笑)

ネタバレしますと、「オプションいれなくてよかった」と思うものはひとつもありません。
全部やってよかった〜!と大満足です。

ただやっぱり、設計段階では金銭感覚が狂います。
気づいたら結構な金額になってました(;´∀`)

それこそ本当に結婚式みたい。
結婚式も、演出などこだわりだしたら値段があがっていきますもんね。

予算決めの際はオプション金額もお忘れなく〜!




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