うさぎブログ。

2017年3月生まれの男の子(こーくん)と、2019年5月生まれの男の子(えーくん)。2歳差3学年差、兄弟育児ブログです。

こども救急電話相談に電話した話

こんにちは、うさぎです(・∀・)



今日から楽天でまた買い回りがあるみたいです!
最近月2回になってますね(;´∀`)

今回も参加はしますが、まだ買うものをリスト化できていないので、25日にポチッとやろうと思います(`・ω・´)ゞ



さてさて、本日の話題はこども救急電話相談について。
実は昨日、初めてこども救急電話相談に電話しました。
電話するに至った経緯や、相談した結果などまとめます!


こーくん、頭を打つ

昨日の夕方のことです。
お風呂にお湯をため、ちょうど1階のリビングに戻ってきたとき。
「ゴンッ!!」という音とともに、「うわあぁぁん!!」と泣くこーくんの声が聞こえてきました。
慌てて音がした方を見ると、どうやらダイニングチェアに頭をぶつけたようでした。

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この◯のところに仰向けで泣いていて、後頭部を打ったようでした。
立っていて後ろ向きにこけたのか、チェアに登ろうとして落ちたのか、チェアの上から落ちたのか、はわかりませんでした。
ただ、位置的にたぶん登ろうとして落ちた、が正しいような気がしました。

我が家のダイニングチェアは低めで、座面の高さは40cm未満です。
だけど、ぶつけた箇所が…
後頭部だし、椅子の脚は角になってるし…

ギャン泣きするこーくんを抱えながら、大丈夫なのか?と不安に駆られました。


こーくん、寝る

10分ほどギャン泣きしたあと、うとうとし始めたこーくん。
そのままぐっすり寝はじめてしまいました。

この日、朝とっても寝坊していて、10時ごろまで寝ていたこーくん。
そのため、お昼寝をしていませんでした。
泣いたことで疲れて寝ているのかも?
そう思いつつ…

手元の携帯では、頭をぶつけたときの症状をチェックしていて、そこには「ぐっすり寝ている」のも注意だと書かれていました。
意識が朦朧としているのか、寝ているのか。

寝ている様子はいつもどおりに見える。
けど、本当にいつもどおりなのかな?
1時間くらい寝た後に起こそうとしてもぐっすりで、だんだん不安になってきました…

頭をぶつけたことは今までもあるけど、角に後頭部、というのがどうしても気にかかってしまい。
このまま見守っていいのか?病院とか行くべきなのか?迷い始めました。


こども救急電話相談に電話してみる

こういうときこそ電話相談を使うべき!
母子手帳にシールで貼り付けていた、「#8000」に電話してみることにしました。

電話に出てくれたのは看護師さん。
まずは住んでいる市町村、子供の性別、年齢を確認されます。

そして、どんな相談内容なのか聞かれます。
椅子の脚に頭をぶつけたこと、脚の形が机の角のようになっていて、そこに後頭部をぶつけていること、泣いたあと現在1時間半ほど寝ていること、を伝えました。

看護師さんからは、以下を聞かれました。

  • 椅子の高さは?→60cmはないと思う
  • ぶつけた後は泣いた?→泣いた
  • 打った箇所は腫れているか?→腫れてない

「今寝ているのが、意識がないのか、ただ疲れて眠っているだけなのかを見極める必要があります。なので、ちょっとかわいそうですが起こして、水が飲めるか確認してみてください」

「もし起きない場合は、アイスノンなどで脇や首を冷やすと起きると思います」

「水を口に含んでもこぼしてうまく飲めない場合や、ご飯を全然食べない場合は夜間救急に行ったほうがいいです。
うさぎさんのお住まいの地域には脳神経外科の夜間救急がないので、小児科と外科のある夜間救急をお伝えしますね」

「逆に、水が飲めてご飯も食べられるようなら、まず心配ありません。
念の為48時間くらいは様子を見てあげてください。
急に吐いたりするようならやはり病院へ行ってください。
今日はお風呂はやめておいてくださいね」


相談後

電話でやるべきこと、確認すべきことがわかり、落ち着くことができました。
もしものための夜間救急を教えてもらえたのもよかったです。

電話を切ったあと、こーくんを起こすと普通に起きてくれて、お茶もごくごく飲んでくれました。
夕ご飯の時間を過ぎていたので、ご飯を出してみたら、これまたバクバクと。

よ、よ、よかったぁぁぁぁぁ(´;ω;`)

ガツガツ食べるこーくんをみて、ものっすごく安心しました…
あぁよかった、元気だ(´;ω;`)

こーくんが寝ている間本当に不安だったので、電話で相談できてよかったと思います。
子供に関しては心配なことも多いけど、実は心配しなくても大丈夫ってことも多くて。
病院に行ったけど問題なかった、ってこともありますよね。
でも不安だから誰かに聞きたいときも。
だからこそ、電話で相談できるって本当にありがたいシステムだなぁと思いました。

友人は子供が生後4ヶ月のときにアデノウイルスにかかり、入院することになりました。
そのときも、こども救急電話相談に電話したんだそうです。
そして、夜間救急に行くように指示してもらい、救急に行ったそう。

指示を出してもらえれば迷いなく連れていけるし、親にとっても子供にとっても、そして病院にとってもいいシステムだなぁと思います。

まだまだ目が離せない

ちょっと油断してしまっていたので、改めてまだまだこーくんは目が離せないなぁと改めて実感しました。
家の中でもそうですが、外遊びもだんだん増えてきたので、そういった場所での怪我も気をつけないと。

2人目が生まれたら、どっちも目が離せないんですね(;´∀`)
母としてレベルアップしていかねば!と決意を新たにした事件でした。

皆さんもどうぞお気をつけて!
そして、迷ったり悩んだときはぜひ電話相談を活用してください〜!





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