こんにちは、うさぎです(・∀・)
今日からお買い物マラソンですね!
今日は5の倍数の日なので、さっそく買わないと…
20時以降は寝かしつけをしていたりしているので、買い忘れる可能性が大です(;´∀`)
さてさて、昨日こーくんの1歳半検診に行ってきました。
行ってきた感想や、ちょっと考えたことなどをつらつらと書いてみようと思います。
今日は長めです、すみません(;´∀`)
この地域の1歳半検診
事前に案内が封書で届き、地域の保健センターにて開催されました。
我が家の場合、引っ越し前に案内がきたので役所に相談したところ、引っ越し後の地域に振り替えてもらえましたヽ(=´▽`=)ノ
検診は13時から。
お昼ご飯を食べ、10分前には会場につきました。
が、すでに受付は開始されていて検診も始まっているようでした。
たぶん、20〜30分前に行っても始まっていたかも?
検診①問診
受付が終わった人は待合室のようなスペースで待っていたのですが、その部屋では最初の問診、その次の身体測定までやっている部屋でした。
なので、人も多くて結構にぎやか。
こーくんはここ1〜2ヶ月子育てひろばに行っていなかったので、近い月齢の子供がたくさんでキョロキョロと落ち着かない様子でした。
そんななか、問診に呼ばれます。
私達を担当してくれたのは、50代くらいの保健師さん(たぶん)でした。
最初に小さな積み木を3つテーブルに置いて、「積めるかな?」と。
こーくんはさっそく積み上げようとしたのですが、3つめでよそ見をしながら積もうとしたので倒してしまいました。
まぁね、長テーブルの隣で同じように問診やってる子もいるし気になるか(;´∀`)
保健師さんは問診票に2と書き込んで、「もう一回やってみようか」と言いながら問診へ移りました。
このときこーくんは積むことをやめ、積み木をにぎにぎして遊んでいました。
大体は問診票に書いてあるとおりのことを聞かれました。
その中で集中的に聞かれたことは以下。
- 発語はあるか
- ◯◯はどれ?と聞くと指さすか
- お手伝いはどの程度するか
それに対する私の回答は以下でした。
- 発語について
「おたーたん(お母さん・お父さん)」、「ないないばー(いないないばあ)」「ばーばー(ばいばい)」「これ」「ここ」「あい(返事、どうぞ)」「たーち(タッチ)」「まんま(ごはん)」「ごーち(ごちそうさま)」など。
※今まで言った回数が1〜2回のものは言いませんでした。
→保健師さん:名詞が少ないですね、と言いながら問診票に「喃語」と書く - 指差しについて
今までそもそもあまりやらせてなかった。くっついたという絵本で「くっついてるのはどこ?」と聞いたらその場所を指差すくらい。
→保健師さん:うーん、そう…とちょっと苦い顔 - お手伝いについて
お手伝いしてもらうという試みもあまりしてなかった。絵本とってきて、車とってきて、おもちゃないないして(離れた箱を指差しながら)はしますけど…
→保健師さん:そうですか〜。こーくん、お母さんに積み木どうぞして?と言う。が、こーくんはどうぞしない。
※人見知りもあるので、きっと言う通りにはしないだろうなぁと思ったけど案の定でした。積み木が気に入ってしまったので、私がちょうだいと言ってもNG。
と、こんな感じで保健師さんの反応が芳しくない。
また、私も「あれ、私の接し方まずかったのかな?」となんだか急に不安に。
問診の終わりにこーくんが積み木を3つ積み、問診票の2が消されて3へ修正。
その後のステップへ続きます。
検診②身体測定
身長76.4cm
体重9.6kg
身長は低めですが、成長曲線の中なので相変わらず問題なし!
検診③内科検診
健康!と太鼓判を押されましたヽ(=´▽`=)ノ
問診票に「喃語」と書かれたところを見て、「でも大人が言うこと伝わってるでしょ?」と聞かれました。
確かに、寝るよ〜と言えば寝室に行くし、お出かけするよ〜と言えば靴を取りに行く。
他にも意思疎通がしやすくなったと思います。
そう伝えると、「うん、問題なし!」とにっこりされました。
最初の問診でなんだかざわざわした不安に襲われていたので、かなりホッとしました( ;∀;)
④歯科検診
歯のチェックをしてもらい、虫歯も汚れもなし!と言ってもらえました。
フッ素も前歯だけお試しで塗ってもらえたので塗ってもらうことに。
2歳になったら全部の歯に塗ってもらえるそうですヽ(=´▽`=)ノ
⑤問診
最後に今日の総括のような感じでもう一度保健師さんとお話します。
母子手帳を返してもらうついでって感じでした。
今回の保健師さんは最初の問診とは別の方でした。
健康ですね!と言ってもらい、どちらかというと私の体調面などを集中的に聞かれました。
妊娠初期でちょっとつわりがあるなどの話を聞いてもらいました。
最後になにか不安なことはありますか?と聞かれたので、以下のことを聞いてみました。
う「発語は十分だと思っていたけど、名詞が少ないと言われました。名詞の数は通常に比べて少ないのですか?」
保「現時点では「パパ」「ママ」「わんわん」「にゃーにゃー」「ぶーぶー」くらいが言える子が多いです。でも1歳半は個人差も大きい時期ですね。気にかかりますか?」
う「気にかかるというか…どうなんだろう。今日までは全然心配してませんでした。でも最近引っ越しなどもあって子育てひろばに行けていないので、成長のきっかけがないのかな?とちょっと心配になったというか」
保「今はお母さんはつわりもあると思いますので、体調優先でいいと思います。ただ、子どもたちと触れ合っていく中で覚えていく言葉も多いので、体調がいいときであれば連れて行ってあげるといいですね。もし不安なら、役所でも支援の講座がありますよ、少しお待ちいただくと思いますが…」
このとき保健師さんがくれたチラシは、発達に不安を覚えた人向けの講座でした。
療育とまではいかないけど、不安な人になにかしてあげたいという感じ。
チラシをみたものの、一度参加したらできるだけ休まず参加するように書かれていて、つわりもある中ではハードルが高いと感じました。
そのため、まずは最近行けていなかった普通の子育てひろばにまた行くようにしよう!と心に決めました。
保健師さんからは、しばらくしたらお電話しますので、もし不安なことがあったらそのとき相談してくださいね、と言ってもらいました。
あとでネットで調べたところ、2歳前後でお電話もらえるみたいです。
そのときに発達で不安な点があれば相談しよう!
家に帰って考えたこと
今まで、こーくんの成長に関して不安に思ったことはありませんでした。
言葉は少し遅めかな?と思うものの、これは私が幼児語で教えていなかったのもいけなかったなと反省。
こーくんが車を指さしても、車といったり自動車といったりトラックといったり(;´∀`)
「ぶーぶー」とこーくんにわかりやすいように伝えるって大事なんですね。
正直、最初の保健師さんと話したときはザワザワとした不安が急に襲ってきてびっくりしました。
あれ?心配してなかったはずなのに…?みたいな。
こーくんを観察しているような保健師さんの表情がしばらく忘れられませんでした(;´∀`)
ただ、家に帰って落ち着いて考えてみると、やっぱり私にはこーくんの成長で心配なところはなくて。
家では積み木をタワーのように積み上げていますし、日々意思疎通がしやすくなっているなと感じています。
今はまだ成長の個人差が大きい時期。
早熟な子もいれば、ゆっくりな子もいる。
それはいつか、追いつくものだろうとずっと思っていましたし、今も思っています。
でも、つわりに甘えてこーくんの外出の機会を失っていたのはよくなかったかも。
今後はできるだけお出かけをしようと思いました。
それにあたって、方針を決めました!
- まずは自分の体調を最優先!!
夫の出張が多い我が家。実家も遠いですし、私がダウンしたら頼る先がない。
なので、絶対に無理はしない。 - こーくんとの接し方を少し変える
幼児語を使って、こーくんにわかりやすいように話すことを心がける。
これは慣れもあると思うので少しずつ(;´∀`) - 子育てひろばに行く
いろんな人がいる空間に驚いていた様子だったので、やっぱり人と触れ合う時間は設けないと。
無理しない範囲でお出かけしよう。
と、こんな感じです。
今日は体調もいいので、さっそく子育てひろばに行くつもりです!
久々のひろば、こーくん楽しんでくれるかな(*´艸`*)
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