うさぎブログ。

2017年3月生まれの男の子(こーくん)と、2019年5月生まれの男の子(えーくん)。2歳差3学年差、兄弟育児ブログです。

1歳3ヶ月:ほけんの窓口に行ってきました

こんにちは、うさぎです(・∀・)



先日、ほけんの窓口に行ってまいりました!
なぜ行くことにしたのか?についてまとめます。


我が家の現状

我が家の保険は夫会社の団体契約で入ることができる、掛け捨ての生命保険と医療保険。
学資保険について妊娠中に色々考えた結果、我が家では入っていませんでした。

usagi-time.hatenablog.com


現時点でこーくんの学費についてどう貯めているかというと…
市町村からの児童手当と、夫会社から出ている児童手当、そこにちょこっとプラスして貯蓄、という感じです。
ちょこっとプラス、も決めた金額があるので、毎月一定額をこーくん用の口座に入金しています。
※こーくん用の口座の名義は私にしています。おろしたりするとき面倒なので(;´∀`)
お年玉などはこーくん名義に入れています。

この一定額の貯蓄は、なにがあっても続けようと思っています。
なぜなら、ここに手を出してしまうと将来の学費がキツくなるので(;´∀`)
そしてこの1年、問題なく貯蓄はできています。


学費について改めて考える

ここでふと、考えたのです。
毎月一定額をちゃんと貯蓄できるなら、やっぱり保険に入ろうかな?と。

保険の一番のメリットは、夫になにかあったときでも学費を確保できること。
唯一デメリットだと思っていた、払込期間中は一定額を払わなければならない、については、むしろそれは今でも「貯蓄しつづけることが最重要!」と思っているので、気持ちは変わらないなと。

ただただ一定額を貯めていくのであれば、やっぱり保険という形のほうがいいんじゃないかな?と。


ほけんの窓口に行こう!

色々と調べたのですが、やっぱり比較検討がしたいなと思いまして、近くのほけんの窓口に行ってみました。
予約をとってサクッと相談。

すると、学資については2つの保険を勧められました。

  • 学資保険
    オーソドックスに普通の学資保険です。
    ただ、最近低金利の影響でどんどん学資保険の取扱が少なくなり、また返戻率も下がっているのだとか。

  • 低解約返戻金型生命保険
    なんじゃそれは?と思ったのですが、生命保険の一種です。
    払込期間中に解約したときの解約金を低く設定する代わりに、満期以降で解約した場合の返戻率を高く設定している、貯蓄型の生命保険です。
    これを学資保険代わりに使う方が増えているんだそうです。



私の思う学資保険

払込期間は10年。
毎月一定額を払い込み、17歳で大学準備金として受け取りたい。

条件はこれだけでした。
その条件からみると、実は生命保険型でも同じ受け取り方ができます。
また、返戻率も10年払い込み、17歳受け取りだとほとんど変わらない。

結果としては、生命保険型に加入することにしました!
決め手となったのは、生命保険型では17歳時点でもしお金が不要だったら、解約せずにとっておけること。
とっておけばとっておくほど返戻率は上がっていきます。
もちろん一部解約も可。

また、夫になにかあった場合の動きも少し違います。
学資保険は払い込みが免除され、受け取る金額と時期は変わりません。
一方、生命保険型は生命保険なので、夫になにかあった時点で支払われます。
その金額は常に最高額です。
※例えば、300万円の生命保険型に入っていたとします。
払い込み期間終了後の返戻金が250万だとして、寝かせておくと毎年少しずつ上がっていくのですが、300万を超えることはありません。詳しくは色々商品を調べてみてください〜!

夫になにかあったときにすぐお金が出るのは有り難いんじゃないかなぁと思ったのも大きかったのです。




ということで、我が家は低解約返戻金型終身保険を、学資保険代わりに使うことにしました!
今後もし2人目ができたら、2口目を加入しようと思います。
ただ、夫の年齢が上がってしまうので毎月の保険料は上がってしまうんですが(;´∀`)
まぁそれは仕方ないかなと。

自分で調べたときは学資保険しか考えていなかったので、窓口に行ってよかったなと思います!
出産時に加入するより1年遅れでの加入にはなりましたが、そのおかげで年払いするのも負担にならないことに(*´艸`*)
年払いだと割引されるのでお得ですよね!

将来に向けて貯蓄がんばろうと思います!(`・ω・´)ゞ





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