うさぎブログ。

2017年3月生まれの男の子(こーくん)と、2019年5月生まれの男の子(えーくん)。2歳差3学年差、兄弟育児ブログです。

高温期5日目:高温期の数え方

こんにちは、うさぎです(・∀・)
高温期5日目、36.82℃(前日+0.27℃)です。


今度はぐんと上がりました。
このまま段々と下がっていったらどうしようかと思ったので一安心(;´∀`)



ところで、高温期の日数についてなんですが。
今回は排卵検査薬の結果が微妙な感じでしたので、いつもの高温期水準の体温になった日(D21、5/10)を「高温期1日目」としています。
でも、排卵検査薬が陽性になったと思われるタイミング(D17)とはずれているわけで。

改めて高温期の数え方を調べてみました(;´∀`)



排卵検査薬が反応する時期
排卵検査薬は尿の中のLH濃度が上がったときに反応する薬です。
排卵前にLH濃度がぐんと上がるので、排卵日の予測をたてることができます。
LH濃度の上昇(LHサージ)は、始まって48時間以内に元に戻り、
排卵自体は、LHサージが始まって24〜36時間で起こると言われているそう。
※「排卵検査薬 時間」などで調べるとわかりやすいサイトさんがいっぱい出てきます!

ということは、今回はD17に陽性になったと仮定すると、D18~D19で排卵したはず。
陰性になった=排卵した、だと思っていましたが、必ずしもそうではないのかもしれないですね。

排卵日と高温期
低温期と高温期の境目はあくまで「排卵日」。
排卵日=高温期0日目。
たとえ高温になっていても、排卵が終わっていなければ低温期。

排卵検査薬と基礎体温のずれ
排卵検査薬が陽性〜陰性になる時期と、基礎体温が二層に分かれるタイミングがずれている人もいるよう。
この場合、排卵検査薬の結果が正しかった人もいれば、基礎体温が正しかった人もいる。



結論!
排卵検査薬を信じるのであれば、今は高温期5〜6日目。
基礎体温を信じるのであれば、今は高温期5日目。

あれ、結局ほぼ合ってる…?


排卵検査薬、基礎体温以外にも、自分の排卵痛などの症状と合わせて確認した方がいいですね。
排卵日がこんなに難しいものだったとは(;´∀`)
正直、排卵日を気にせず1週間くらいは1日おき、と割り切った方が手っ取り早いかもです。



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