こんにちは、うさぎです(・∀・)
先日、結構タチが悪い訪問営業にあいまして。
最終的に帰ってもらったものの、結構時間を使ってしまった(;O;)
同じ気持ちになる方が少しでも減れば、ということでブログにまとめます！
とある平日の昼間
テレワーク中のある日、ピンポーンとインターホンが鳴りました。
普段は２階の子供部屋で仕事をしているので、インターホンが鳴ってもなかなか気づかないのですが、この日は宅配の受け取り予定があったので気づきました。
モニター越しに見えるのは作業着っぽい上着を来たお兄さん。
宅配じゃないのか、と思いつつ…
これまた同時期に家のメンテをお願いしていたので、その関連かな？とインターホンで出てしまいました(；´∀｀)
「ネット回線の工事の予定です」
そのお兄さんが話した内容がこちら
- 近くの光ファイバーの回線の工事がある
- 影響がある方とない方がいるので、お知らせしている
工事の車両でも止まるのかな？と思い、玄関で話を聞くことにしました。
今思えばこれが失敗だった…
工事のお知らせをポストに入れておいてください、でよかったのに(;O;)
なんかちゃんと話聞かないとって思っちゃったんですよね(；´∀｀)
工事の影響でモデムが変わる？
玄関から出て話を聞いてみると、こんなお話。
- 近くの電線にNTTの１ギガ回線があり、フレッツ光や他の事業者が同じ回線を使っている
- テレワークなどで需要が増えたので、２ギガ回線をひくことになった
- ２ギガ回線はNTTではなくて●●がひく
- そのため、フレッツ光や他の事業者のモデムではなくて新しいモデムが必要になるのと、引き込み工事が必要になる
- 通常だとモデムの交換費用や宅内工事費用がかかるが、今回はかからない
ここでなんか怪しいな？と思ったのが下線部分。
モデムは通信事業者が用意するものなので、光ファイバーの工事業者が変わったところでモデムが変わるのはおかしい気がする。
ただ、契約しているサービスが２ギガ対応になったりして、新しいモデムを事業者が提供することもあるかもしれない。
と思っていたところに、お兄さんが取り出したのは
うちが契約していない●●のインターネット事業のチラシ。
…ん？
これって訪問営業？？？
「仕組みをご説明するので玄関をお借りしたい」
私が？？？という顔をし始めたのが伝わったのか、お兄さんが平たい場所を借りたい（中に入れてくれ）と言い始めました。
この時点で訪問営業なのか確信が持てなかったので、とりあえず玄関に入れました。
これも別に入れなければよかったな〜と今更思います(；´∀｀)
そして玄関に入って、紙を使って回線の切り替えについて説明するお兄さん。
でもどう聞いても、なんで事業者が変わることになるか理解できません。
私「えーっと、今後は●●を使うことになるってことですよね」
お兄さん「そうです！」
私「結局、今使っている△△は使えなくなるってことですか？」
お兄さん「えーと、いや…」
私「さっき２ギガ回線をひくって言ってましたけど、１ギガ回線はなくなるってことですか？」
お兄さん「いえ、もう２ギガ回線はひいてあります」
私「これからひくから影響があるか確認してるって話じゃなかったです？」
お兄さん「えーっと…」
なんだか急にお兄さんがしどろもどろになってきた。
さっきまで意気揚々と説明してたのに(；´∀｀)
私「つまり、１ギガ回線は残る、だから△△は今後も使える、２ギガ回線が新しく増えた、だから●●に乗り換えるのもアリですよ、ってことですよね？」
お兄さん「まぁそうですね、でもずっと１ギガ回線のままだとやっていけないですよ、遅いですよ」
私「遅いかどうかは自分たちで判断するので大丈夫ですよ。切り替えたくなったら自分で連絡しますね」
お兄さん「でも工事費などが無料になるのは今だけで…」
私「そうなんですね、じゃぁ期限が書いてあるチラシもらえますか？その日までに考えます」
お兄さん「あ、●●のホームページをみてもらえばだいたい同じことが書いてあるので」
私「でも工事費が無料になるのはこのあたりの人だけなんですよね？ホームページにこの地域向けの情報が書いてあるんです？」
お兄さん「えーと、無料になるにはウチを通してもらうことになって…」
私「じゃぁお兄さんの名刺ください」
お兄さん「えーと、今お渡しできるものがなくて、これの写真撮っていただいて…（首からさげたIDケースに入った名刺）」
という感じで、終始チラシも名刺も渡さず、既存サービスが使えなくなるかのような切り口で話してました(；´∀｀)
紙を渡さないのは証拠になるからなのかなぁと思ったり…
余計にたちが悪そう…と感じました。
この会話の途中で、同じくテレワークの夫も何事かと玄関にやってきまして。
夫が目に入った瞬間、お兄さんのテンションが下がったのを覚えています（笑）
夫「これは結局、訪問営業なんですよね？」
お兄さん「えーと、あの、…はい」
で会話が終わりました。
次回への反省
今回、むむ？と思ってから帰っていただくまで結構時間がかかりました。
多分15分くらいは話した気がする。
次回の反省としては、まずインターホンでだけ対応する。
ご説明に、系の切り口だったら「仕事中なので説明の紙を入れておいてください」と答える。
これでいこうと思います。
あとはそもそも、宅配などの予定がなかったら日中は出ないようにします。
本当に必要なお知らせだったらポストに紙を入れてくれるはずですもんね。
まとめ
ということで、訪問営業にうっかり応対してしまった話でした。
切り口が結構巧妙で、あたかも切り替わってしまうかのような話しっぷり。
でも今のサービスが使えなくなる、とは明言しないあたりがたちが悪いです。
一応、仲良くしてくれているご近所さんにはメール入れておきました(；´∀｀)
うっかり契約してしまう人がまわりにいないといいなぁ。
もちろん値段などで納得して切り替える人はいいんですけど…
切り替わるから仕方ないのかと思って契約しちゃう人もいそうでした。
ちなみに夫いわく、●●という事業者はかなり評判が悪いようで。
私は名前くらいしか知らなかったので、実際に評判が悪いのは初耳でした。
皆様も「回線が切り替わる」などでピンポンしてきた人にはご注意を！！
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