うさぎブログ。

2017年3月生まれの男の子(こーくん)と、2019年5月生まれの男の子(えーくん)。2歳差3学年差、兄弟育児ブログです。

最近夫婦で話し合ったこと:子供の対応編

こんにちは、うさぎです(・∀・)



一時期授乳回数が減った次男えーくんですが、最近また増加傾向です(;´∀`)
私がソファに座ってしまうと、反射で飲みにくる感じ。
うろうろしていれば比較的間隔があくので、日中はほぼ立って過ごしています\(^o^)/
立っていても全く飲まないわけではないです

できれば自然に卒乳してほしい。
でもずーっと立ちっぱも疲れるので、早く卒乳してほしいなと思うばかりです\(^o^)/



さて、本日の話題は最近夫婦で話し合ったこと第二弾。
前回はこちらです。

usagi-time.hatenablog.com

 

 

 

子供の歯磨きでちょっとモヤッと

これまたこーくんが大荒れ時期の話です。

この頃のこーくんは歯磨きをするのもイヤイヤ。
私がするときは、寝転がらせて足でこーくんの頭をはさんでやるスタイルでした。

一方の夫はというと、横抱きスタイル。
こーくんをあまり拘束しないので、こーくんも結構暴れてしまいます。

そのたびに「足ではさんでやると動かないよ」などとアドバイスをしていたのですが、なぜかいつも横抱きスタイルで。
なにか夫なりのこだわりなのかな?と思っていました。


が、私が気になったのは声掛けの仕方。

こ「はみがきいやぁぁぁ〜(;O;)」(じたばた)
夫「こーくん!暴れないで!こーくんってば!(ちょっと怒)」

これが歯磨き中ずっとなんです。
こーくんが暴れるから、余計長引いてしまう。


そこでこの日は…

私「私がやる」
夫「えっ、あ、うん…」

と声掛けし交代。
ささっとこーくんをホールド。

こ「はみがきいやだってばぁぁ〜(;O;)」
私「はいはい、もうちょっとで終わるよ」(足でがっちりホールド)

と言いながら歯磨きを終えました。

私のこのときの心境はこんな感じ。

  • 今はどうやってもイヤイヤなので、ホールドしてささっと終わらせたほうがお互い楽

  • 怒って声掛けしても、イヤイヤモードだと聞き入れられない。
    怒らず対応してほしい

  • っていうか毎回やり方アドバイスしてるのに…(モヤッ)

 

夫からの意見

歯磨きが終わり、こーくんの機嫌も治ったあとのこと。

夫から、あのさ…と切り出されました。


夫「さっきみたいな交代の仕方だと、ちょっとモヤるというか…」


たしかに、交代するときの感じはよくなかったかもしれない。


私「ごめん。確かに、ちょっと感じ悪かったね。
今度はお母さんの番ね〜って言い方の方がよかったね」

夫「ありがとう。
あとね、なんか、俺は子供に対してイライラしたらいけないんだな、っていつも感じるんだよ」



お、新しい議題。


夫「俺がこーくんやえーくんに対してああいう感じになったとき、制される感じがするんだよ」


振り返ってみれば、そうだったかもしれません。
そこで、自分の考えを伝えてみました。

  • 人間なので、イライラすること自体を否定するつもりはないこと
    なのにそう感じさせていたとしたら申し訳ないこと

  • ただ、自分の夫が自分の子供にイライラしている姿は決して気持ちいいものではないこと

  • 自分もイライラすることはあるけど、子供から離れるなどしてクールダウンするようにしていること

  • イライラしないための解決策を夫婦で考えたいし、自分でも考えてほしいこと
    今回でいうと、歯磨きのときのホールド。私はアドバイスしているつもりだった

 



今後の対応

今回は歯磨きでしたが、他にも似たようなことは今までもありました。

イヤイヤモードのこーくんやえーくんに対し、夫が言葉で制しようとして、でも子供たちが聞かなくて、夫はだんだんイライラ…みたいな。

夫は怒鳴ったりすることはゼロです。
でもやっぱり、あぁ今イラッとしてるな…というのは声の調子でわかるもので。


ということで今後、こういうときの対応は

  • 選手交代し、私が対応に回る
    声掛けもソフトに、「次はお母さんね〜」など。

  • その間に夫はクールダウンしてもらう

ということに決定しました。

もちろん、逆パターンもありです。
夫がいる状態で私がイラッとするケースは結構少ないですが…
ワンオペより絶対楽な状態なので(;´∀`)




おまけ:たまには理論じゃなくて感情をぶつけてもいい

私は夫婦の話し合いのとき、自分の感情優先の言葉をぶつけないように気をつけています。

でも先日、夫に「もっと感情をぶつけてもいいんだよ」と言われました。

この日は、夕飯の味付けがちょっと濃くて(;´∀`)
夫は濃い味付けに敏感で、子供たちを心配します。
「これ、こーくんに大丈夫かな?」と。

このときも色々話し合い、当面の解決策までたどり着きました。

でもこのとき、私の心の中には小さいモヤモヤが残ったままで。

きいてきいてのこーくん。
だっこだっこのえーくん。
2人の対応をしながら、苦労して作ったのにな…

そんな料理を、子どもたちにとって危険なもののように扱われたことが悲しかったのです。
でもそれを言ったらずるいかな、とも思ってしまって。

夫の心配も最も。
小さいうちから味が濃いものに慣れてしまうのはよくないですよね。
どこかで指摘しないと、なおらないわけですし。


そうだよね…とションボリ。
そんな私に気づき、夫が「感情をぶつけたっていい」と言ってくれたのでした。

正しいとか正しくないとかの前に、「悲しい」「頑張ったのに」って言ったっていいんだよと。
我慢するほうが身体に悪いよ、と。


優しいなぁとちょっとホロッとしてしまいました(;O;)

そこで、今日は夕飯を作るのがこうこう大変だった、とか。
クックパッドのとおりに作ったから、事前にはわからなかった、とか。

普段ならそこまで言わないなということも言ってみました。
そうしたら、すごくスッキリヽ(=´▽`=)ノ

夫もうんうんと聞いてくれました。
理性的に話すことも重要ですが、感情のまま話してみることも大事ですね。



まとめ

以上、最近夫婦で話したこと第二弾でした。

おまけの方にも書きましたが、感情をぶつけるかどうか、というのは難しいポイントですね。

いつも感情ばかりぶつけてしまうと、なかなか話し合いにならない。
かといって、ずーっとぶつけずにいるとなんだかモヤモヤがたまる。

夫は私自身が持て余すモヤモヤを見つけてくれるので、すごく助かる。
もちろん、いつも100点満点ではないけれど、それは私も同じなので。
今後も話し合いつつ、ときにはぶつけ合いつつ、補い合っていけたらいいなと思ったのでした(*´艸`*)


と、すごくいい話風で終わりましたが、いつか愚痴100%の記事を書くこともあるかも(笑)








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