こんにちは、うさぎです(・∀・)
先日美容院にようやく行ってきました〜!
すっきり!!
以前行っていたキッズスペース有の美容院なのですが、コロナ期間中はなかなか行きづらくて…
幼稚園や子育て支援センターが再開したことが後押しになって、行くことができました。
子供を見てもらいながら自由に過ごせるのはありがたかった…
雑誌サービスがなくなっていたり、美容師さんもあまり話しかけず静かな時間でしたが、これはこれでありですね(*´艸`*)
次もまたその美容院にお世話になろうと思いますヽ(=´▽`=)ノ
さて、本日の話題は夫婦の価値観の話です。
すみません、書き始めたら長くなりました\(^o^)/
我が家のモットーは「話し合い」
我が家ではよく話し合いをします。
日々起こったことだったり、感じたことだったり。
ただつらつらと話す「雑談」もあれば、もう少しお互いに意見を交わす「議論」に近いこともあります。
議論の場合でも、最適解を探すための話し合いという感じ
結婚当初はモヤモヤしたことがあってもお互いなかなか言えず。
こーくんが生まれた後くらいから、ようやく小さなことでも伝えあえるようになってきました。
話し合いの度に、「あ〜言ってよかった〜」と思えるので、スッキリした気分になります。
そんな我が家で最近話し合ったことを、ブログにまとめてみます(`・ω・´)ゞ
①次の人のことを考えよう
これは私が夫に対して思っていたこと。
1点1点は気づいたときに言うようにしていたけど、「あれ、これって根本的には共通点があるぞ?」と思ったので話し合ってみました。
何の話かというと…
- トイレットペーパーがちょい残しになっている
- 麦茶のボトルがちょい残しになっている
- 夫の料理後にほぼ残量がない調味料が冷蔵庫に入っている
- 食洗機から出した少し水滴がついた食器がキッチンに置かれている
みたいな。
共通点は後で私が対応している、という点。
例えば上記のパターンでいくと、私だとこんな感じで対応します。
- トイレットペーパーを使い切って新しいものに変えて出る
- 麦茶を飲みきってボトルは食洗機へ、次の麦茶をセットする
※我が家には麦茶のボトルが2本あります - 調味料はだいたいストックがあるので、冷蔵庫には新しいものをいれておく
※もし在庫がなかったらホワイトボードに書いて次の買い出しで忘れないようにする - 水滴を拭き取って棚にしまう
できれば夫にも同じように対応してほしいわけです。
なので、それぞれについて気づいたときに伝えてきました。
でも、実は全部共通していて、夫に意識してほしいことは後続のタスクまでやってほしいということです。
この家で家事をするのは私と夫の2人。
夫がやらないことは私がやることになります。
そこを意識してほしいな、という話し合いをしました。
どうせならやりかけた人が最後までやったほうが効率的ですし
夫は自分ができていないことに少し驚いた様子でしたが、意識していくことを約束してくれました。
一朝一夕で変わるのは難しいと思いますが、一歩は踏み出せたかなと思いますヽ(=´▽`=)ノ
②親の考え=子供の考え、にならないようにしたい
これは世間話から発展した話なのですが…
例えば、夫はこーくんと同じ3月生まれ。
会話の中で、「早生まれだから〜」という表現が出ることが多かったです。
それがずっと引っかかっていて、何に引っかかるのかな〜と話し合いながら自己分析してみました。
自分の中の考えを箇条書きにすると…
- 夫のニュアンスには、「早生まれだから◯◯ができなくて大変だった(と親に言われていた)」「同じくこーくんも大変かも」「かわいそう」というものが含まれている気がする
- 私は早生まれだからかわいそう、早生まれだから大変だ、とは思ったことがない
- 成長については、小学生以降は個人差だと思う。
早熟な子は早熟だし、大器晩成型の子は大器晩成型。
という感じ。
他にも今までなんとなく気になっていたことがあり、二人で話し合いをしている中で気づいたことがありました。
それは、親の考えが子供に与える影響は大きいということ。
夫はよくも悪くも、お義母さんの影響を大きく受けているなと感じたのです。
例えば早生まれについて、「夫が何か困ったの?」と聞いてみました。
すると、意外にも「早生まれだから、と思ったことはないかも。俺は◯◯ができないっていうよりしたくないって思っていただけで、困ってはいなかった」とのこと。
でもお義母さんは「他の子と比べて◯◯が遅れている」と当時は感じていたんだと思います。
そしてそれを不安に思っていたのかも。
その不安を「早生まれだから」という言葉で夫と共有したことで、夫は「自分は早生まれだから◯◯できないんだ」という考えになったのではないか?と思いました。
でももし、夫が「◯◯したくないだけ」ということが2人でわかっていたら…
その場合は、夫自身が「早生まれだから」という言葉を使うことはなかったんじゃないかな。
こーくんやえーくんと話をするとき。
「それってひどいね」「かわいそうだね」なんていう言葉は、もしかしたらあまり使わないほうがいいかもしれない、と思いました。
もちろんこーくん達自身が「悲しかった」と言ったなら「悲しかったね」と共感すべきだと思います。
でも、その感情を先回りして言ってはいけないな、と。
夫も「今気づいてよかったよね」と頷いてくれました。
二人で話していたからこそこの気付きを得られたので、話し合いしてよかったです!
おまけ:自分で心がけていること
こーくんが生まれる前から決めていることがあります。
それは、子供の前で夫の不満を言わないこと。
不満があるならまず夫本人に。
言えないことなら、友人や自分の親兄弟に。
子供を相談相手にしない。
これは、私の母が意識していたことです。
親からなにか相談されることがなかったので、大人になってから相談を受けたとき、一人前として認めてもらえた気がして嬉しかったのを覚えています。
なので、結婚するときに「真似しよう」と心に決めていました(*´艸`*)
今後もこれは貫いていこうと思います(`・ω・´)ゞ
まとめ
というわけで、真面目に長々と書いてみました。
あんまりまとまりがなくてすみません(;´∀`)
こういった、つらつら考えることが自分は結構好きなんだな、と最近わかってきました(笑)
話し合いの場でも、真面目に耳を傾けてくれる夫に感謝です。
今後も色々と夫婦で話し合っていこうと思いますヽ(=´▽`=)ノ
そろそろ夕飯時だとこーくんがわかってしまいそうなので、夜のティータイムでも作ろうかな?
太りそう(;´∀`)
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