うさぎブログ。

2017年3月生まれの男の子(こーくん)と、2019年5月生まれの男の子(えーくん)。2歳差3学年差、兄弟育児ブログです。

我が家に必要な保険と、その考え方

こんにちは、うさぎです(・∀・)



ここのところ、こーくんが微熱を出しています。
37.0℃〜37.5℃と高すぎない体温です。
うーん、さすが微熱。微妙(;´∀`)

なのでトイトレ(トレパン)もやったりやらなかったり。
お出かけはできるだけしないように。
という数日を過ごしています。

そろそろ治ってくる頃かなぁと思っているので、治ったらまた子育て支援ひろばにも行ってきます!



さて、本日の話題は我が家の保険についてです。

 

えーくんの学資用として生命保険に加入してきました

先日、ほけんの窓口に行ってきました!
目的は、えーくん用の保険に加入するため。

我が家は学資保険には加入しておらず、そのかわりに低解約返戻金型生命保険に入っています。
こーくんのときにも加入していたので、えーくん用に2口目に申し込んできました!
なぜ学資保険ではなく生命保険にしたのか?についてはこちらにまとめています(`・ω・´)ゞ

 

usagi-time.hatenablog.com

 
一方、他に加入しているのは夫の会社で契約できる団体保険のみ。
年に1度更新があり、9月〜10月頃がその時期です。
せっかくなので、この機会に改めて保険について考えてみようと思います!



我が家が加入している保険

ここで、我が家が加入している保険を一覧にしてみます。

  契約者 種類 保険金 保険料
生命保険

掛け捨て
(団体保険/給与天引)

 2,000万  2,400円/月
生命保険 掛け捨て
(団体保険/給与天引)
300万 360円/月
医療保険 掛け捨て
(団体保険/給与天引)
入院:2,500円/日
手術:上限50,000円
先進医療特約:1,000万
800円/月
医療保険 掛け捨て
(団体保険/給与天引)
入院:2,500円/日
手術:上限50,000円
先進医療特約:1,000万
800円/月
生命保険①
(学資用)
低解約返戻金型
10年払込
450万
(11年目時点:約345万)
約34万/年払
生命保険②
(学資用)
 低解約返戻金型
10年払込
 450万
(11年目時点:約348万)
約35万/年払


ほぼ死亡保障のみ、というシンプルな契約です。
医療保険については考え直した方がよさそうだなぁ、とここにまとめただけでも思いました(;´∀`)



生命保険について

毎月の掛け金の手軽さからいっても、我が家は団体保険一択です!
死亡保障が手厚くあってほしいのは、子ども達が大学卒業するまででいいと思っています。
であれば、会社員として働いている間だけの生命保険でいいかなと。

保険金の金額については、以下の手順で考えました。


夫の場合

  • ①会社の共済などでもらえる金額の洗い出し
  • ②今後必要になる生活費や学費の洗い出し
    生活費は子どもがいる間は0.7掛け、私1人になったら0.5掛け
    住宅ローン残高は0になるので考慮していません
  • ③今後私が稼ぐであろう金額やもらえる年金の洗い出し

①+③ー②をして、不足となった金額を生命保険で補う、という考え方です。
我が家の場合は2500万くらいでした。

私の場合

  • お葬式代
  • 一時的に増えるであろう出費(外食が増える等)に備える

程度で考えています。
今後再就職できた際には見直していきたいです!
とはいえ、夫の給料だけで生活できている場合はやっぱり低額にすると思います




医療保険について

今一番見直さねば…!と思っているのが医療保険です。
家族も増えましたし、なにかあったときの備えはきちんと考えておかないと。

  • 団体保険か、民間保険か?
    団体保険のいいところはなんといっても掛け金が安いこと。
    そのかわり、会社員時代しか保障が受けられないのがデメリット。
    定年後は改めて民間のものに加入する、という方針がよさそうかな?

  • 短期払いか、終身払いか?保障は定期?終身?
    これは迷います…!
    もし今から民間の保険に入るなら、できれば保障は終身、払込は定期(60歳)がいいなぁ。

  • 入院給付金や手術給付金はいくらがいいか?
    現在は入院が2,500円/日、手術がMAX50,000円。
    これが一番安いプランなので、それにしています。
    現在は高額医療費制度もあるので、そんなに手厚くなくてもいいかなと。
    その分貯蓄を頑張りたいです!

    また、1回あたりの入院日数の上限が365日、通算が1,095日。
    これは民間のものと比較してもなかなかよさそう。
    民間だと、1回あたりは60日のものが多かったです。
    ただ、厚生労働省によると、平均的な入院日数は27.2日なので、60日でも十分ですね!

    平成29年(2017)医療施設(静態・動態)調査・病院報告の概況|厚生労働省

  • がんに備えたい
    今回見直したい1番の理由がコレ。
    私の方の家系は乳がんになる人が多いので、私もいつかなると思っています。
    一度がんになると、放射線治療やホルモン剤治療などで何度も入院したり通院したりが必要になります。
    が、今入っている団体保険ではがんに特化した保障がなくて(;´∀`)
    民間の保険を探したいなぁと思っています。




まとめ

我が家の保険について、書きながら自分の考えをまとめてみました。

  • 生命保険
    →このまま団体保険を継続。定年後は不要(恐らく)

  • 医療保険
    →主契約の部分はこのまま団体保険で。
     定年後は改めて民間のものに加入することを検討する。
     がん保険は現時点で民間のものに加入することを検討する。
     支払いは60歳まで、保障は終身、がベスト。

という感じ。

がん保険は、色々調べてコレがよさそうだ、というものは目星をつけました!
あとは夫と相談して、またほけんの窓口に相談に行ってきます。
無事加入したらブログでもご紹介しますねヽ(=´▽`=)ノ





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