うさぎブログ。

2017年3月生まれの男の子(こーくん)と、2019年5月生まれの男の子(えーくん)。2歳差3学年差、兄弟育児ブログです。

分娩方法に思いを馳せる

こんにちは、うさぎです(・∀・)



来週の月曜からまた夫が出張です。
毎度のことながら、月の半分は不在です\(^o^)/
今回もあまり無理せずこーくんと過ごしていこうと思います!

とにかく腰痛が復活しないことを祈る…!



さて、本日の話題は出産の話。
2人目の妊娠を考え出したころ、分娩方法をどうしようか考えていました。
分娩方法によっては出産する産院も限られてくるので、そこも合わせて考える必要があります。
現在はすでに産院への分娩予約も済んでいますが、せっかく色々と考えたのでここにまとめておこうと思います(`・ω・´)ゞ


分娩方法の種類

  • 自然分娩
  • 無痛(和痛)分娩

の2つがありますよね。
こーくんのときは自然分娩だったので、もし可能なら無痛分娩がいいなぁ…。
痛みをあまり感じずに産めるならそれに越したことはない!
産後の回復も早いといいますし。

また、こういう切り口も。

  • 計画分娩

こーくんもいる状態なので、計画的に産めたらこれまた嬉しい。

ということで、「計画無痛分娩」ができたら理想的だなぁと考えました。


現実は厳しい

…が!
そもそも、現在住んでいる地域には「計画無痛分娩」に対応した病院はありません。
「無痛分娩」に対応している病院ですら、3箇所ほど。
うち1箇所は総合病院なのでハイリスクの方のみの受け入れです。

そして、実家のある地域には「無痛分娩」に対応している産院はありませんでした\(^o^)/

つまり、私には2つの選択肢しかなかったのです。

  • 無痛分娩を選択し、里帰りしない。
  • 自然分娩を選択し、里帰りする。

これ、めちゃめちゃ悩みました…


無痛分娩(里帰りしない)を選択した場合

メリット

  • 痛みを感じなくてすむ
  • 現在の我が家で子育てできる

デメリット

  • 実家義実家が遠方なので両親は頼れない
  • 夫が育休をとれるかわからない
    (なんなら出張すら入ると思う)
  • 産後サポートを最大限受ける必要があると思われるので、費用面がかさむ




自然分娩(里帰りする)を選択した場合

メリット

  • 実家のサポートを受けられる
  • 産前産後の一時保育も入りやすいかも(田舎なので)

デメリット

  • 無痛分娩は選択できない
  • 両親は共働きのため、保育園に預けられない場合負担が増える
    (実家はモノが多いので、こーくんから目が離せない)




結局…

私が選択したのは、自然分娩(里帰りする)でした!

やっぱり夫の出張がネックで(;´∀`)
実家であれば、共働きとはいえ夜はサポートを受けられます。
もし保育園に預けることができれば、もっと負担は楽になるはず。

無痛分娩ができないのは残念だけど、やっぱり「出産の痛み<産後のサポート」だなと判断しました !

特に参考になったのは、2人目を2歳差で出産した地元の友人の話。
彼女は上の子の赤ちゃん返りがひどかったのもあり、保育園に預けませんでした。
実家のすぐ近くに住んではいたものの、里帰りなし。
旦那さんも育休はとらず、通常通りの仕事でした。
ほぼワンオペで頑張った結果、「辛くてたまらなかった!」だそう(;´∀`)

「結果、なんとかなったよ。
でも、もっと実家を頼ればよかったし、上の子も預けられるなら預けたかった」

その話を聞いて、やっぱり頼れる味方が多い場所で産もう!と決心できました。
もちろん実家がある地域に無痛分娩が選択できる産院があったら、完璧なんですけどね(´ε` )



ということで、こーくんを出産した産院でまたお世話になる予定です。
里帰りは4月に入ってからにしようかな?と悩み中。
一時保育について市役所に問い合わせてから決めようと思います(`・ω・´)ゞ
一時保育についてはまた話が見えてきたらまとめます!







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