うさぎブログ。

2017年3月生まれの男の子(こーくん)と、2019年5月生まれの男の子(えーくん)。2歳差3学年差、兄弟育児ブログです。

1歳1ヶ月:断乳決行〜断乳3日目まで。乳がもげそうでした。

こんにちは、うさぎです(・∀・)



今日はどストレートなタイトルにしてみました(´ε` )
安易に始めてしまった断乳、ちょっぴり後悔などもしながら、痛みに耐えながらなんとか3日目に突入しました。
少し落ち着いたので、断乳の経過についてまとめます。

なお、◯日目という数え方はどういうものが正しいかわからなかったので、最後に授乳した日を0日目としています。

 

0日目:最後の授乳(4/16)
いつもの通り寝かしつけに授乳。
このとき、ほとんど母乳が出ている感覚がなく、吸われてチクチクとした痛みが(;´∀`)
また、夜泣きモードで30分おきくらいに起きたこーくん。
おっぱいを吸わせてみるものの、やっぱりチクチク。
結果、ほぼトントンで寝かしつけしました。

かなり頻繁に起きたうえ、そのほとんどで母乳が出ている感覚がなかったため、もうこれは断乳のタイミングでは?と思い始める。
というかこーくんが卒乳する前に枯渇したというか\(^o^)/



1日目:寝かしつけが最大の山場(4/17)
日中はもともと授乳していないので、普通に過ごします。
夕ご飯が終わったあと、こーくんに

「もうお母ちゃん、おっぱいでなくなっちゃった。今日からおっぱいなしでねんねできるかな?」


と聞いてみました。
もちろんこーくんはきょとん顔。
断乳のすすめかた等を調べると、1週間前くらいから「この日でおっぱいは最後」など話しかけるべき、とのこと。
いきなり当日に言われたこーくんの心境はどうだったのだろう(;´∀`)

その後、20時半頃に眠そうな雰囲気になったのでベッドへ。
ベッドへ寝かせて添い寝の体勢に入るなり、ギャン泣き\(^o^)/
これは今までもあったことなのですが、今まではこのあとおっぱいをくわえさせていたのに、今回はひたすらトントンするのみ。

「今日はおっぱいなしでねんねしようね、がんばろうね」

そう声をかけるものの、もちろん届くわけもなく\(^o^)/
喉が潰れそうなギャン泣きに加え、手足をバタバタさせて「嫌だ!!」と全身でアピールするこーくん。
抱っこであやそうにも、のけぞり、ひねり、とても抱きかかえられない\(^o^)/
しかし一方で相変わらずツーンとした感覚のないマイ乳。
やっぱりもう出ないんだなぁと割り切れて、心を無にしてひたすらトントンしておりました。

15分後、ようやく手足のバタバタが少なくなりました。
相変わらずギャン泣きはすごいものの、暴れ方が比較的落ち着いたのでトントンもしやすい状況に。
あえて時計を見ないようにしていたので、この15分が長いような短いような、不思議な感覚でした。
このまま1時間くらい泣くんじゃないか?とも思っていたので、暴れ方が変化してくれて少し希望がみえた!と嬉しくなった瞬間でした。

しかしここで事件が!!

「こーくん、大丈夫?喉痛いんじゃない?」

そう、心配した母が部屋を覗きに来たのです\(^o^)/
それによりこーくんの暴れ方がまた再発。

「大丈夫!ちょっとだけど落ち着いてきたところだ(った)から!」

母に言い聞かせ、またトントンの作業に戻ります。
こーくんはギャン泣きするだろうけどほっといてね、と声かけておけばよかったなぁとかなり後悔しました。
幸い、数分後にはまた暴れ方も落ち着き始め。
それからもひたすらトントンすること約20分後。
こーくんも疲れてきたのか、ギャン泣きの音量が段々下がってきました。
これは、力尽きて寝るかもしれない。
寝てくれるかもしれない!
これまた希望が見えてきた瞬間でした。

が、またもやここで事件が!

「こーくん、抱っこしてあげようか?」

またもや母が覗きに来たのです\(^o^)/
ようやく眠る兆しを見せていたこーくんですが、ここでまたおめめパッチリの状態に。
これにはもうリアルにorzの状態になりまして。

「いいよ大丈夫だよごめんだけどほっておいて…!」

そう言うので精一杯でした。
本当になぜ寝る前に一言、大丈夫だからほっておいてね、と言っておかなかったのか。
悔やまれてなりませんでした\(^o^)/

その後10分くらいでこーくんも力尽き、眠ってくれました。
合計1時間弱。



よかった、ちゃんと寝てくれた、とホッとして私も眠りにつきました。
ところが、夜中2時頃のこと。
それまでも少しフニャフニャ言っていてトントンで寝かしつけたりしていたのですが、2時では再び本格的なギャン泣きへ。
暴れはしないものの、また喉が潰れそうな泣き方でした。
そして私の乳に変化が。

おっぱい、カチコチやんけ('A`)

まだ母乳ちゃんと出てたのか!と驚く一方、目の前にはおっぱいを求めて泣いているこーくん。
これは、断乳早まったかな…?
後悔先に立たず。
ひたすらトントンしつつ、どんどんおっぱいは固く痛くなってくる。
今飲ませれば楽になるのはわかっているけれど、そうしたら何のために寝かしつけであんなにこーくんを泣かせたのかわからなくなるし…

このときは15分ほどで寝てくれたのですが、寝かしつけより精神的に辛かったです。
今ならおっぱいをあげられる。
だけどあげたら振り出しに戻ってしまう。
そもそも断乳はまだしなくてもよかったかも。
何より痛い。
など、ぐるぐると思考が巡っていました(;´∀`)



2日目:乳、もげそう(4/18)
明け方になる頃にはおっぱいはガッチガチ。
しこりだらけの岩の状態。
熱も持っていて、白斑ができたときの何倍も痛かったです( ;∀;)

まだ寝ているこーくんの傍を抜け出して、冷えピタを取りに行き。
両胸に2枚ずつ貼ったものの、相変わらずの痛みでした。
じわじわ、じくじく、ずきずき。
少しでも触れようものなら信じられないほどの激痛が( ;∀;)
おかげでこーくんを抱っこするときはひたすら乳にあたらないように維持するはめに。

その日1日、冷えピタの上にさらに保冷剤をタオルで巻いて固定して過ごしました。
冷えピタも3時間おきくらいに交換していました。
ご飯もあまり食べたくなくて、母が家にいるのをいいことに屍のようになって過ごす始末\(^o^)/

やっぱり安易に断乳するんじゃなかった…と思う一方、
もう2度とこの痛みを経験したくないから、今回の断乳は何が何でも成功させる!!という気持ちになりました\(^o^)/

そして一番の修羅場はやはり夜。

眠くなってきたこーくんをベッドへ連れていき、また添い寝の体勢に。
今回はギリギリまでリビングで遊ばせていたので、あまり暴れることはありませんでした。
が、相変わらずギャン泣きがすごい。
そして、前日と違って添い寝も密着できない。乳が痛いので( ;∀;)
こーくんがくっついてくる度に心の中で「ギャース!!!」と怪獣が叫んでいました。
痛かった、とにかく痛かった…( ;∀;)

ぎゅーっとできないぶん、腕枕などでスキンシップをはかりながら、ひたすらにトントン。
正直、横になっているだけでも乳がもげそうに痛かったです( ;∀;)
そして、30分ほどでこーくんの寝かしつけに成功。
その後は乳の痛みと闘いながら、あまり眠れない夜を過ごしました。



3日目:山場をこえる(4/19)
こーくんは夜中2回ほどギャン泣きしたものの、トントン10分くらいで寝てくれました。
また、3時頃からは私のおっぱいの痛みも少しだけピークをこえた感じになり。
朝には明らかに前日より痛みはひいていました!

断乳のすすめかたによると、3日目には搾乳してOKとのことなので、朝起きて早速搾乳。
ガチガチすぎて全部は無理でしたが、ちょっとでも搾乳できたことでめちゃめちゃ楽になりました( ;∀;)
現在もしこりはありますし、カチコチはカチコチですし、じくじくと痛いです。
抱っこすれば相変わらず激痛がきます。
が、前日と違って屍状態ではないので、本当に楽になりました!

あとは、今日お風呂に入りながらまた搾乳しようと思っています。



ということで現在までの状況のまとめでした。
今後は、1週間後、1ヶ月後にも搾乳をするといいそうです。
自分でやるか、1回くらいマッサージに行くかは迷い中です。
しこりの状況によって決めようかな?

断乳については、1日目の夜、そして2日目は本当に痛いのが辛かったです(;´∀`)
こーくんは乳そのものにはあまり執着がなく、眠いのに眠れない!という不満の方が強かったのは助かりました。
おっぱいをさがしたり、服に手を入れたりしてくるようだと罪悪感がより勝ったかもしれません。
欲しがってるのにあげなくてごめんね、という。

現時点では、寝かしつけのときはギャン泣きですし、夜中もまだ何回も起きています。
これが段々落ち着いてくるといいなぁと思いますが、ここはこーくんに合わせて根気よくいこうと思います(`・ω・´)ゞ

断乳後の状況については、また様子をみてまとめます!


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