うさぎブログ。

2017年3月生まれの男の子(こーくん)と、2019年5月生まれの男の子(えーくん)。2歳差3学年差、兄弟育児ブログです。

11m8d:出産後は確定申告をお忘れなく

こんにちは、うさぎです(・∀・)



現在確定申告の期間ですね。
今まで確定申告が必要なかった私ですが、2017年分は医療費控除のために色々と準備していました。
ざっくり言うと、年間に10万円以上医療費に使うと、10万円(※)から超えた分を控除額として計上できる制度です。
※年収200万円未満の場合は所得金額?5%



この医療費には、出産のための費用も計上できるので、出産した人は使える可能性が高いんです。
妊娠したときに調べていたので、領収証などはとりあえず全部とっておきました!
ということで、10万円超えているかな?と計算し始めてみることに。
計上できるものにどんなものがあるかは詳しくは国税庁のページをご参照くださいヽ(=´▽`=)ノ

助成を受けたり、保険金などを受け取った場合は医療費からマイナスする必要があるので注意です!



それでは、我が家の計算結果をご紹介します。



�@出産に関する費用
母:97,750円
 →うち、39,560円は助成金
 →実質負担:58,190円
こーくん:62,340円
 →うち、50,560円は助成金
 →実質負担:11,780円

ちょうど1月から実家に里帰りし、妊婦健診を実費負担していました。
その後、市役所に申請し還付金をゲットしているので、実質の負担は6万弱です。
出産とその後の入院での負担は4万円くらいでした。

また、こーくんは乳幼児医療費助成があったため、こちらも帰宅後に市役所に申請し還付金をゲット。
約1週間くらいGCUに入っていましたが、負担は安く済みました。

…が、この時点でトータル約7万。
医療費控除うけられるのか?と雲行きが怪しくなります\(^o^)/



�A旦那の医療費
26,580円

ほぼ歯医者です。
親知らずの抜歯をしたので、計算してみたら意外とかかってましたΣ(゚Д゚)



�Bその他の医療費
6,880円

こーくんの皮膚科や、私の歯医者など。
予防接種を含められないのが辛いところ(;´∀`)



★合計
103,430円



ここで、医療費控除についておさらい。
「10万から超えた分」が控除対象です。
つまり、我が家では3,430円\(^o^)/
実質還付金として返ってくるのは、控除額に所得税率(5%〜45%)をかけた額。
つまりさらに小さいです\(^o^)/

出産費用が意外とお安かったので、控除額も小さくなってしまいました。
ということで、我が家は今回確定申告をしないことに。
出産日が年越し前だったら、妊婦健診費用がもう少し上乗せされるので金額は大きくなったかも。
2人目のときにはもしかしたら必要になるかもしれませんね。

皆さんも一度計算してみてはいかがでしょうかヽ(=´▽`=)ノ



あっ今気づいたけど5年分遡って申告できるんですね!
退職したときに確定申告してなかったけど、もしかしたら所得税や住民税返ってくるかも!?
ちょっと自分用に調べてみようと思います!



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