うさぎブログ。

2017年3月生まれの男の子(こーくん)と、2019年5月生まれの男の子(えーくん)。2歳差3学年差、兄弟育児ブログです。

8m23d:【家の話】結局どれくらいの金額がかかるのか?

こんにちは、うさぎです(・∀・)



旦那は今日からまた出張に出かけていきました!
今回は2週間ほど。
早速今日はだらだらしようかと思っています。
天気もいいので散歩には行く予定ですヽ(=´▽`=)ノ



さて、今日は先日の家の話の続きです。
8m10d:一生で一番大きな買い物といえば



◯前回まで
・来年度中に住む場所を決める
・家を買うなら戸建て
・ライフプランから予算の範囲が決まる



◯果たして予算は現実的な金額なのか?

前回の最後で、ライフプランから算出した予算の範囲が決まりました。
私の予算の出し方は、来年に頭金に使えるお金がいくらあって、その後毎月いくらくらいローン返済に使えるか、で計算しました。
ここで注意すべきかなと自分で思っていたのは、以下の2つ。

�@家を建てるまでに頭金以外に必要なお金を見込んでおくこと
�A家を建てたあと、家の修繕費用の積立や固定資産税の支払いがあることを見込んでおくこと



◯頭金以外に必要なお金

注文住宅の場合、土地を買う場合の手付金や、ハウスメーカーとの契約金など色々とお金がかかります。
ここは正直、いくらかかるのか未知数でした(;´∀`)
なので、ここについては頭金のつもりで用意する金額の中で払う予定に。

このとき決めた頭金の額は、土地+家の予算の15%。

それとは別に、自分で予算がわかるお金もあります。
引っ越し費用やカーテン、新しく買う家具家電など。
加えて、当座の貯金として残しておく必要があるお金。
これらについてはざっくり算出し、このお金は絶対残す!と決めました(`・ω・´)ゞ
いきなり手元のお金が少なくなるのも怖いので、ここは多めに。

絶対に最低限これだけは残したい、という金額と、これだけあると安心、という金額はわけて算出しておきました。
なにぶん、家の予算が足りるのか?が心配だったので(;´∀`)



◯家が建ってからのお金

これは毎月いくらローン返済に使えるか?の算出の際に必要になります。
ここで、私たちはローン返済にあてるお金は現在の家賃相当と決めました。

というのも、現在は家用に財形貯蓄を利用しているので、それをそのまま家の修繕費用のための貯蓄にすることに。
固定資産税分が今より多くかかることになりますが、現在の家賃はそんなに高いものではないので、吸収可能と判断しました。



◯そもそも注文住宅?建売?

ここで、予算が足りるのか心配になった私は、とりあえず建売の金額を参考にすることに。
そうすると、建売ならば問題なさそうなことがわかりました。
一方、注文住宅はまったく値段の検討がつきません(;´∀`)

ということで、注文住宅にするのか建売にするのかの検討へ。

注文住宅のメリット
 理想の間取りを実現できる。
 家が建っていく過程を見られるので安心。
注文住宅のデメリット
 建売と比較すると高め。
 土地探しからスタートなので、手続きが面倒そう。
 建つまではイメージが湧きにくい。
 
建売のメリット
 注文住宅より安価。
 土地込みの価格なのでわかりやすい。
 間取りも完成しているので、イメージはつきやすい。
建売のデメリット
 既に完成しているので、基礎などの部分はチェックできない。
 痒いところに手が届かない間取りの可能性もアリ。

上記を考えた結果…
「間取りを考えるほうが先じゃないか?」という結論に。

自分たちが考える生活スタイルと、それに見合った間取りを考え、それを満たした建売があれば建売でもいいよね!と考えた次第です。



ということで次回は理想の間取りを考える、にしようと思いますヽ(=´▽`=)ノ




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